失業率は労働力人口の中に占める失業者の割合です。労働人口とは15歳以上の人口のうち、働く意思のある人たちのことを意味します。
つまり、15歳以上の人口から働いていない人たちを引いたものが労働力人口ということになります。
2008年時点の日本の15歳以上の人口は1億1,045万人であり、労働力人口は6,704万人、非労働力人口は4,335万人でした。
その労働力人口のうち就業者は6,429万人で、内訳は雇用者が5,536万人、自営業主が629万人、家族従事者が239万人になり、失業者は275万人です。
完全失業率は4.1%でしたが、実は失業率が0.1%上昇すると失業者が6万人も増加することになります。
失業した場合はハローワークで前職の50~80%の金額の失業保険が給付されますが、一時的な対応に過ぎず、正規雇用が決まるまで不安定は生活を強いられる方が増えています。